モバイル事例紹介
携帯電話基地局(鉄塔)建設
そのプロジェクトは、一般的なマンションの13~15階に相当する40メートル規模の鉄塔建設だった。安定的に電波を提供できていなかった地域に、広く通信サービスを届けるためのミッションである。そこには建設技術だけでなく土木技術も必要になる。
まずは、鉄塔を支えるだけの地盤であるかの地質調査を実施。詳細にコンサルティングし、依頼主様の課題をクリアする。また、住民の方々への説明会を実施し、建設において住民の方々が得られるメリット(通信可能な方式等)を説明することも大切である。理解してもらえることで、初めて建設業務に移行できる。
建築業務に入ると、まず鉄塔を建てる土地にボーリングを打ち込み、基礎を作っていく。その後、鉄塔の建設に移り、地上に機器と塔頂部にアンテナ設備を設置。複数回にわたり通信テストを行い、依頼主様の仕様に相異がないかを確認し、引き渡しとなる。
このミッションが始まる際に、もっとも課題になると想定されていたのが鉄塔周りの建設許可だった。鉄塔が建つと付近周辺ではかなり高い工作物となる。土地所有者と付近住民の方々との入念な折衝を続けることで信頼をいただけたことが、このミッションの大きなポイントだった。
マンション1500戸すべてに通信設備を設置
電波は通常、階上から階下に向かって発信される。そのため階上に進むに連れ電波状況は当然のように弱くなり、通話不可となる。今回のミッションは、高層分譲マンション3棟1500戸すべてに、通信設備を導入することだった。
国内電波基準をクリアするため設計段階から入り、住民の方々のパーソナルエリアを景観等の面から設置方法を考察。天井裏の見えない個所が最もよいと答えを出す。
実際にビルが出来上がる段階で部屋に入り、一気に設計図を基に設置していく。3棟が完成する頃には、1500戸すべてに通信設備の設置が完了した。
このミッションで重要なのは段取りと事前の構想、マンション建設業者との事前打合せと連携だった。どのタイミングで設置工事に入るかがポイントとなる。建設業者の協力もあり、円滑に設置することが可能となった。
国内電波基準をクリアするため設計段階から入り、住民の方々のパーソナルエリアを景観等の面から設置方法を考察。天井裏の見えない個所が最もよいと答えを出す。
実際にビルが出来上がる段階で部屋に入り、一気に設計図を基に設置していく。3棟が完成する頃には、1500戸すべてに通信設備の設置が完了した。
このミッションで重要なのは段取りと事前の構想、マンション建設業者との事前打合せと連携だった。どのタイミングで設置工事に入るかがポイントとなる。建設業者の協力もあり、円滑に設置することが可能となった。



